①編む
②太陽の下で天日干し
③燻す
④再び干す
・・・という長い工程を掛けて1つ1つ手作業でつくられています。
高級感漂う商品のため、お部屋に置くことでアジアンの雰囲気とあたたかみを演出します。
これまでバリ島では、アタ商品やバティクの生地づくりがメインでしたが、昨今は賃金の高い仕事に就くようになり、アタの商品が高騰しております。ですが、職人が丁寧に編み込みんでおり細やかな網目でしっかりとしたつくりをしています。
大切に使えば100年は持つと言われているほど耐久性が強いのが最大の特徴です。
また、燻すことで出る独特の色味が大変魅力的な商品です。
通販ショップ「おもてなでしこ」(運営:鶴商株式会社)では、店長自らバリ島で買い付けを行っております。
そのため、品質を見極めた良質なものをお買い得な価格でご提供しております。
その時の写真を元に、アタ商品が作られるまでをご紹介します。
①職人がアタを丁寧に編み込みます。
②編み上がってから、2週間太陽の下で乾かします。
③10日間かけて燻します。
パームシュガーを塗りココナッツの殻を使って10日間燻すことによって、味わいの深い色味になります。
また、「燻す」ことによって強い匂いがしますが、この匂いには「害虫を防ぐ」「丈夫にする」という2つの効果があります。匂いは時間が経てば次第に薄れてきますので匂いが気になる方もご安心ください。
④磨いて艶が出たらアタ商品完成です!!